シアン系化合物と呼ばれる製品の製造工程を担当。プラントと呼ばれる大きな工場設備で、製造に用いる装置の操作や異常が発生していないかの監視を行う。またフォークリフトを使った原料の運搬や、袋詰め作業なども行っている。
後輩から信頼される存在になりたい。
仕事内容を教えてください
入社の理由を教えてください

もともと家が千町工場の近くで、小さいころから日宝化学のことは知っていました。高校3年生の就活のときに、どこにするかずっと悩んでいたんですが、日宝化学の求人票を見て「あ、日宝だ」と思ってすぐに決めましたね。社員には地元の方も結構多いので、知り合いの方や小学校の頃の先輩もいて安心感がありました。面接を受けたときも、自分は初めての経験ですごく緊張していたんですけど、当時の総務の方が「そんなに緊張しないでいいよ」と声をかけて背中を押してくれたのを覚えています。実際面接自体も、いわゆる形式的な面接というより対話が多かったので、かなり緊張もほぐれて自分らしく話すことができました。安心できる温かい社風と、家から通いやすい距離の近さが、入社の大きな決め手でした。
仕事をしていて面白いと感じる瞬間は?
入社する前は工場での仕事って淡々と同じ作業を繰り返すイメージを持っていたんですが、実際には化学製品を扱うからこそ考えることや気を付けて作業しなければいけないことも思っていた以上に多かったです。もちろん経験をしながら徐々に覚えていくんですが、どちらかというと僕自身は同じ作業を黙々とできる力仕事の方が好きですね。製品が完成する一歩手前の状態のものを、プラント内の大きな装置から搔きとる作業があるんですが、総重量が300キロほどあるものを10キロ単位で袋に詰め込んでいくんです。膨大な量ですが、コツコツやってどんどん作業が進んでいく感じが結構好きです。

仕事をしていて大変だと感じる瞬間は?
化学製品やいろいろな薬品を扱う場面が多いので、それぞれの注意事項をしっかり理解しておく必要があります。僕はもともと手先が不器用な方なので、ひとつのミスが大きな事故や災害になってしまう可能性もある、という危機感をしっかりもって仕事をするようにしています。正直、覚えることや考えることが多くて大変ですが、いかに価値のある製品を作っていても、人間が怪我をしてしまっては元も子もないので、そこはしっかり身を引き締めて安全第一を心がけています。また、仕事自体は決められた手順や操作で進んでいくんですが、入社後はいろいろな資格を取る機会があります。僕自身はそもそも化学の勉強は全く得意ではなかったので苦戦する場面もありますが、その分給与に繋がったりもするので、自分なりにモチベーションを保つ工夫をしながら勉強をしています。

社内の雰囲気を教えてください
みんな本当に優しいですね。理不尽な怒り方をしたり、嫌な陰口を言ったり、みたいな人は会ったことがないです。ミスをしてしまったときも、高圧的に怒鳴りつけるようなことはなくて、これも経験だから次の失敗に繋げないようにしよう、と声をかけてくれました。ただ扱い方を間違えると本当に危険なものも多いので、怒られないからいいや、ではなく、しっかり次の改善につなげようという意識が全員にあるからこそ、こういった雰囲気で仕事ができているのかなと思います。あと僕はお酒飲むのが好きなので、同じ部署の4~5人と一緒に飲みに行く機会もよくあります。日勤も夜勤もある部署なので、それぞれの勤務のタイミングが揃ったときには飲みに行くことが多いですね。
Oneday Schedule1日のスケジュール
- 8:00
- 出社。全社放送で流れるラジオ体操を行う。30分~1時間ほどのミーティングで1日の仕事内容を確認する。
- 9:00
- プラントでの作業を開始。1時間ほど作業をしたら30分休憩を挟み、集中を保つ。
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 午前に引き続き、現場での作業や監視業務を進める。午後も30分程度の休憩を間に挟む。
- 16:00
- その日の作業内容や翌日予定している工程を記載し、夜勤者に引き継ぐ。
- 16:25
- 定時退社。
- 17:00
- 帰宅。晩酌をしながらゆっくり過ごす。
土日の過ごし方を教えてください
比較的インドア派なので家でだらだら過ごすことも多いですが、たまにサウナに行ったりもします。あと冬になるとスノボに行ったり温泉に行ったり。あとはやっぱり友達と飲みに行くことが多いですかね。はじめは、社会人になるとお酒を飲む機会も増えるだろうと思って飲み始めたのがきっかけなんですが、今ではすっかりおいしさが分かるようになって、いろんな人に誘ってもらえるようになったのが嬉しいです。




